家計見直しのきっかけは【老後2000万円問題】

お金
この記事は約2分で読めます。

みなさんは老後を含めた将来に不安はありませんか?

個人的にはとてもあります。

大きなきっかけとなったのは2019年に騒ぎとなった「老後2000万円問題」です。

ざっくり、老後2000万円問題とは

・金融庁の報告書が発端

・国が試算した結果、サラリーマンと専業主婦の場合

・年金のみで暮らし95歳まで生きるとすると毎月5万円(総額2000万程)足りない

というものです。

このことを知ったときは衝撃を受け、不安感がとても募りました。

というのも

当時30歳で貯金150万程しかなかったからです。

大学卒業時50万円程の貯金があったので、8年程100万円しか増やせていない・・・

年間10万とか、そんなもん。


・・
・・・

・・・・・全然足りない・・・!!

このペースだと2000万円貯めるのに200年掛かる・・・!!

人生積んでる・・・!!!
なんとかしないと・・・!

そこから一念発起
それまで無頓着だったお金への考え方をガラリと変えました。

・支出(固定費と変動費)の見直し
・収入増の模索を開始

を行い、結果、毎月の支出を10万円ほど削減することに成功しました。

また、お金について勉強する内に老後2000万円問題についても正しく理解でき、騒がれていたほど大きな問題ではないと不安も消えていきました。これについてはいずれ紹介するかもしれません。

次回からは実施した改善策を紹介していきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました