一馬力家庭でもFIREは可能?年収600万円でのリアルなシミュレーション

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はじめに|一馬力でもFIREはできるのか

FIREという言葉を知ると、多くの人が「自分でもFIREは可能なのだろうか?」と考えると思います。特に配偶者が専業主婦で子どもがいる家庭では、「一馬力でFIREなんて現実的ではないのでは?」と感じる人も多いのではないでしょうか。

私自身も同じ疑問を持っていました。現在の我が家の状況は、36歳会社員で年収は約600万円、妻は専業主婦で子どもが1人という、いわゆる一般的な一馬力家庭です。現在の資産は約2,000万円で、将来的には資産7,000万円+ブログ収益でサイドFIREを目指しています。

この記事では、一馬力家庭でもFIREが可能なのかを、具体的な数字を使ってシミュレーションしていきます。FIREを目指している方や資産形成に興味がある方の参考になれば嬉しいです。

結論|サイドFIREなら十分可能

結論から言うと、一馬力家庭でもサイドFIREなら十分可能です。

完全に仕事を辞める「完全FIRE」は高い資産が必要になるためハードルが高いですが、資産収入と少しの労働収入を組み合わせるサイドFIREなら現実的な目標になります。

FIREの基本|4%ルール

FIREの計算でよく使われるのが4%ルールです。これは「資産の4%を毎年取り崩しても、長期間資産が維持できる」という考え方です。

このルールを使うと、FIREに必要な資産は年間生活費の25倍と言われています。

つまり、生活費が決まればFIREに必要な資産も計算できます。

FIREに必要な資産の計算

例えば、生活費が月25万円だった場合を考えてみます。

月25万円 × 12か月 = 年間300万円

この場合、必要資産は300万円 × 25 = 7,500万円となります。

つまり、完全FIREを目指す場合は約7,500万円の資産が必要になります。この数字を見ると、かなり高いハードルに感じる人も多いと思います。特に子どもがいる家庭では教育費などの支出もあるため、完全FIREは簡単ではありません。

サイドFIREの場合

そこで現実的な選択肢になるのがサイドFIREです。サイドFIREでは、資産だけで生活するのではなく、資産収入と労働収入を組み合わせて生活します。

例えば、資産が7,000万円あり、年3%で運用できたとします。この場合、7,000万円 × 3% = 年間210万円になります。月換算すると約17万円です。

もし生活費が25万円なら、残り8万円を副収入で補えば生活可能になります。

これがサイドFIREの基本的な考え方です。

我が家のFIRE計画

我が家の場合も、完全FIREではなくサイドFIREを目標にしています。目標資産は7,000万円です。

そこにブログ収益や副業収入を組み合わせて生活する計画です。この方法なら資産だけに頼る必要がないため、資産減少リスクを抑えることができます。また、完全に仕事を辞めるわけではないため、社会とのつながりを保ちやすい点も大きなメリットだと思っています。

一馬力家庭がFIREを目指すポイント

一馬力家庭がFIREを目指すために重要なポイントは3つあります。

① 家計管理

資産形成の基本は収入 − 支出 = 投資です。支出を管理することで、投資に回せるお金を増やすことができます。FIREを目指すなら、まずは家計を整えることが大前提になります。

② 長期投資

投資は短期で利益を狙うよりも、長期で資産を増やしていくことが重要です。積立投資や分散投資を続けることで、時間を味方につけながら少しずつ資産を増やしていくことができます。

③ 生活水準を上げない

収入が増えると生活水準を上げてしまいがちですが、資産形成期では生活費を抑えることが大きな効果を生みます。生活水準を上げないことが資産形成の近道です。

FIREの本質

FIREというと「仕事を辞めること」と思われがちですが、本質は働き方の自由を手に入れることです。資産があることで、嫌な仕事を無理に続けなくてよくなったり、働く時間を減らしたり、自分がやりたい仕事を選びやすくなったりします。

その意味では、FIREは単にお金の話ではなく、人生の選択肢を増やす考え方だと言えると思います。

まとめ

今回は、一馬力家庭でもFIREが可能なのかをシミュレーションしました。

完全FIREは難しいですが、サイドFIREなら十分現実的です。

我が家の場合は、資産7,000万円+ブログ収益でサイドFIREを目指しています。

資産形成で重要なのは、家計管理、長期投資、そして継続することです。焦らず少しずつ資産を積み上げていくことが、最終的に大きな成果につながると思います。

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